
第一トレーディングは、2025年9月17日から19日まで京畿道高陽市キンテックス第1展示場展示ホール4で開催された「2025韓国建設・安全博覧会」に出展し、道路の凍結防止と除去を同時に解決できる新製品「フリーズオフコート(Freeze Off Coat)」を披露したと発表した。今回の博覧会は国土交通部・雇用労働部・京畿道などが後援し、560社以上が参加する国内最大規模の建設安全専門展示会だ。
「フリーズオフコート」は日本と共同開発した超薄型道路凍結防止表面処理材で、アスファルトやコンクリート道路に既存の表面を除去することなく直接施工できる。塗布後は約2年以上効果が持続し、急カーブ区間・交差点・トンネルおよび橋梁の出入口・高架道路など凍結しやすい区間にピンポイントで適用可能だ。
この製品は道路表面に凍結防止剤とレジン成分を同時に塗布することで路面の凍結点をマイナス5℃まで引き下げる仕組みで作動する。これにより路面凍結を予防し、車両走行時に雪が容易に分離・除去されるよう誘導する。そのため事前の融雪剤散布が不要となり、緊急時の対応力が大幅に向上する。
同社によると、官公庁担当者の観点から特に注目すべき点として以下が挙げられるという。突然の降雪や初雪にも事前対応が可能でブラックアイス事故を効果的に防止できる安全性、塩化カルシウムなどの塩化物系原料に代わり非塩化物系成分を使用することで金属腐食や道路損傷を軽減し土壌・水質汚染を最小化する環境性、既存の道路表面を剥がさずに直接塗布できるため施工コストが削減され維持補修サイクルが長く予算執行効率が高い経済性、そしてアスファルトとコンクリートの両方に適用可能で発注者の道路種別を問わず幅広く活用できる施工利便性の4点だ。
同社の関係者は「フリーズオフコートは融雪剤の代替という概念を超え、事前予防管理体制の構築に貢献できる製品だ」とし、「官公庁および道路管理機関が重大災害処罰法および安全規制環境に対応できるよう、技術データを透明性をもって提供していく計画だ」と述べた。
https://www.dnews.co.kr/uhtml/view.jsp?idxno=202509191418046110289